下の子を出産して、育児休暇を頂いて職場復帰して、もうすぐ3年目。
外来に配属されて3年目になります。
私は外来でも検査チームに配属されたため、
透視室、内視鏡室、心臓カテーテル室、DSA室などあらゆる検査・治療を
学ばなくてはなりません。
この順番でトレーニングを行い、2年間でやっと透視室まできました。
本当に長かった・・・・
何度も泣きそうになった。上司にも怒られたし、先輩にも怒られた。
看護師歴10年目以上が、まだまだ怒られるこの世界・・本当に毎日勉強の日々。
でも、まだ出来ていない処置や一人で入ると不安な処置があるので、まだまだ
トレーニングの日々でございます・・。
オーソドックスなことは出来るのですが。ポリープ切除の介助、、
なかなか奥が深いものです。
治療を受ける患者さんはあまり気づかないと思いますが、
内視鏡の直接介助をするのは看護師なんですよ。
今まで病棟勤務だった私は、未知の世界です。
ポリープの切除をするなんて・・
この出血はどうやって止めるの?
私がクリップかけるの!?
あーあーあー
やってしまった・・・😢
なんて心の声をいつも叫んでおります。
でも、医師や先輩看護師が直接指導してくださるので、なんとかスムーズな
流れが出来るようになりました。
簡単そうに見えて、奥が深い技術が必要です。
何事も努力することは大事ですね。
努力することで得られるものは、大きいなぁと、最近は思います。
まだまだ、自立できるまで、頑張っていきます。
目指せESD!!!